わが母校!博多二中(のちに統廃合され現、博多中学となる)が舞台となって展開された
映画『博多っ子純情』同コミック誌から爆発的人気を受けての映画化!
近年のコミック漫画からの映画→ドラマ化の先駆けだったような
当時、わたしはリアルな中学二年生・・・。
ロケーションも我が母校を中心に、当時の生活圏エリア随所で撮影された。
同級生が主要3人組の一人としてキャストに選ばれ、エキストラも等身大の我々中学生たちだった。
長谷川法世原作の人気漫画『博多っ子純情』を映画化。
脚本は、『約束』、『旅の重さ』等で知られる名匠、石森史郎と長谷川法世自身が担当。
監督は大ヒットシリーズ『嗚呼!!花の応援団』を手掛け、その後、突然消息不明となり、不穏な噂が飛び交う中、
2011年に突然表舞台に現れて話題になった曽根中生が担当。
今や個性派俳優として名を馳せる光石研のデビュー作でもある本作は、70年代の九州の空気と中学生の青春の炎上・爆発を見事にパッケージングし、九州のみならず全国的に大ヒット。
昭和の世をシゴく青春の数々が展開していく青春映画の金字塔とも言える傑作が遂に初DVD化!
(1978年公開 キネマ旬報ベストテン作品)
云わずと知れた博多に「照和」というライヴ喫茶がある。数々の日本を席巻するアーティストらを発掘、輩出してきた伝説のライヴ喫茶。福岡の田川出身の井上陽水 (当初、アンドレカンドレの名でデビュー)。武田鉄矢率いる海援隊、財津和夫率いるチューリップ、甲斐よしひろの甲斐バンド、やや遅れて鹿児島から出てきた長渕剛がメジャーデビュー。 70年代以降、彼らは次々と大ヒットを飛ばした。
チューリップの楽曲「♪博多っ子純情」楽曲には博多の抒情文化のノスタルジイが醸し出す切ない旋律の中に、甘いヴォイスの音と交錯して、淡い風情を漂わせる。
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